制服・エンブレム(平成29年度~)

創立40周年を記念して、創立以来初めて標準服を一新することになりました。
スカートやズボンの柄には、小金井の桜のイメージとして淡い桜色の糸が使われています。初めて女子にもスラックスが用意されました。
創立40周年記念式典で披露され、平成29年度入学の生徒から着用します。

校章

武蔵台の台地にしっかりと根を張り天に届けとばかり高 く真直ぐに伸びて立つけやき。
南中の生徒もかくあれという願いを、けやきの若葉に託した。二枚の葉の意味するものは、相互の信頼と協力を、また、葉の先端が指向する天と地は足もと(基礎)をしっかりかためながら、理想を高くもとめていくことを表している。全体の作りだす S の字は、小金井の南(South)に位置し、真摯(Sincererly)に、着実(Steady)に、勉学(Study)にいそしむ南中の生徒の姿を象徴する意味を含んでいる。

校歌

作詞 中島 源房/作曲 岩丸 朔一朗

  1. はるかに望む 富士嶺に
    朝光澄みて かがよひぬ
    友と語りて 行く道に
    けやきの大樹 そびえたり
    学びの業を きはめんと
    集へり南中 われらが母校
    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
  2. 吹く風光る  学び舎に
    歌声和して 若き日々
    友と競ひて 行く道に
    輝く汗の たくましさ
    不屈の精神 鍛へんと
    築けよ南中 われらが母校
    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
  3. 豊かな一日 省みて
    夕映え空を 仰ぎ見ぬ
    友と和みて 行く道に
    湧きいづる夢 限りなし
    はばたけ明日へ より高く
    進まん南中 われらが母校