- 牛乳
- たこめし
- 千草焼き(ちぐさやき)
- みそけんちん汁
- 冷凍みかん
7月の給食がスタートしました。初日は半夏生(はんげしょう)を意識して「たこめし」です。
半夏生(はんげしょう)とは梅雨の終わりの頃の時期を指す言葉です。半夏生(はんげしょう)に「たこ」を食べる風習は、主に関西地方で行われています。元々は田植えを終えた農家が、神様に食べ物を捧げて豊作を願ったことから始まりました。「たこ」が選ばれた理由としては、稲がしっかり根をはることを願ったから、また、「たこ」にたくさん生えた吸盤のように、稲もたくさん実ることを願ったからといった説があるそうです。
南中の子どもたちにとって実り多い1年になるように、調理員さんが心を込めて「たこめし」を作りました。今日はいつも小食な2年生のクラスでもごはんの食缶が空になりました!!!嬉しかったです。
また、給食意見箱に先日作った「ルバーブとブルーベリーのマフィンが美味しかったです」と感想を書いてくれた3年生がいました☺チーフがとても喜んで、今週のパインと紅茶のマフィンも気合が入っています!絶対ふっくらおいしいマフィンを作るので、楽しみにしていてくださいね。