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  • お月見だんご

今日は十五夜献立ということで「里芋ごはん」に「月見だんご」を作りました。

今日は「中秋の名月」ともいい、1年で最も月がきれいに見えることから、月を眺めるお月見の風習があります。ちょうど農作物の収穫時期に当たるため、季節の野菜や果物などをお供えし、収穫に感謝する意味もあります。

十五夜は別名「芋名月」ともいい、里芋をお供えしたり、里芋料理をたべる習慣があります。里芋ごはんは、こどもたちもよく食べてくれていました☺

お月見団子は白玉粉に、ペースト状にしたカボチャや絹ごし豆腐を練りこんで手作りしています。

1粒の重さをはかって、大体同じ大きさになるように・・・。ころころしてきます。

たくさんころころしました。

お団子が満月を、黒蜜が夜空を、きな粉が雲をイメージしています(^^)/お団子はじゃんけん大会でおかわりになりました。かぼちゃを練り込んで作る月見だんごは初めて作りましたが、喜んでもらえて、良かったです!