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プルコギ丼の「プル」は「火」を、「コギ」は「肉」を指し、もともとは「火であぶって食べる肉」という意味ですが、現在はたれに漬け込んで焼く料理です。給食ではたれを作っておき、最後に味付けをしています。9月にプルコギ丼を作った時は「梨」をすりおろしてたれを作りましたが、今の季節は「梨」が手に入らないので「りんご」で代用して作りました(#^^#)

また、9月の時は野菜から出た大量の水分により味がぼやけてしまったので、今日は調理員さんにできるだけ水分を取り除いてからたれを加えて仕上げてもらいました。そのひと手間によって、前回と同じ分量の調味料でも味がはっきりして美味しく出来たと思います(#^^#)学校給食は塩分が1食2.5g未満という厳しい基準があり、どうやったら無駄なく塩分を使えるかいつも考えています。

また、以前いた学校ではヨーグルトを給食に出すと残ってしまうのが悩みでしたが、南中の子たちはむしろおかわりじゃんけんをして残さず食べてくれるのがうれしいです(*’▽’)給食には毎日牛乳が出てきますが、成長期の中学生にはそれでもカルシウムが足りない場合の方が多いです。おうちでもカルシウムを意識した食事をしてくださいね。

今日は1年生が「プルコギ丼うまかった!」と声をかけてくれました☆彡いつも感想を聞かせてくれてうれしいです。