- 牛乳
- ちらし寿司
- 七夕汁
- 索餅(さくべい)
今日は七夕献立でした☆七夕には「そうめん」を食べて邪気を払い、無病息災を願う風習があります。これは、中国の伝説と食べ物に由来するもので、もとはそうめんではなく「索餅(さくべい)」というお菓子が食べられていました。索餅(さくべい)は、小麦粉や米粉に水を加えて練り、縄のような形にねじったもので、そうめんの原型とされています。
今年は強力粉と小麦粉を使って、この「索餅(さくべい)」を手作りました。お手紙に「みんなが想像するよりも歯ごたえがある仕上がりです」と書き、事前にお知らせしましたが、ドーナツを想像しているのか「かたいよ~」と声をかけられました。でも、おかわりしたい子もたくさんいました(^o^)残菜を見に行くと、完食のクラスが半分ぐらい、1個2個残るクラスが半分ぐらい。かけらでもいいからおかわりしたいというかわいい子もいました☆500個ねじるのは大変でしたが、いい結果が出てうれしいです(*^_^*)来年はちらし寿司もかわいく盛り付けるのが次の目標です。(調理員さんのえーっという声が聞こえるような気がしますが、きっと気のせいでしょう(^_^)v)