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今日は図書の先生が選んでくださった「神様の定食屋」より『豚汁』そして、今日は十五夜ということでお月見だんごを作りましたー☆

中村颯希さんの「神様の定食屋」の中には具だくさんの豚汁が出てきます。この豚汁を誰に、どのような思いをのせて作り、届けたいのか。登場人物の気持ちが優しくて泣ける感動のお話です。ぜひ手にとって読んでみてください。

そして十五夜に合わせて、お月見だんごを作りました(^^)満月の黄色はかぼちゃを蒸して潰して混ぜています。

白玉粉に、豆腐とカボチャを混ぜた物を入れ、こねていきます。力がいるので、汗だくになりました。

みんなで無心でころころしていきます。1500個と少し作りました。

黒砂糖と水飴を合わせたシロップを作り、おだんごにかけます。黒蜜のシロップは夜空を、きな粉は雲を表現しています。

幼い時、暗い夜空に対して怖いイメージがありましたが、月や星を輝かせるために必要なものなんだということに気づいてからは、夜空は美しいものに変わりました。子どもたちに十五夜の話をしなきゃと、毎日、月を見上げながら散歩していたのですが、毎日毎日ちゃんとお月様が満ちていくのが感慨深かったです。今日はきれいな満月が見えるといいなと思います。まだまだ暑い日が続きますが、東京都ではインフルエンザが流行っているようなので、健康管理に気をつけて欲しいなと思います。