- 牛乳
- きな粉揚げパン
- ミネストローネ
- ツナサラダ
今日は学校給食週間4日目です。みんなの大好きな揚げパンを用意しました。
揚げパンは昭和27年頃に大田区嶺町小学校の給食担当の職員さんが考案したと言われています。当時は欠席した児童に給食のパンを届けていた時代でした。硬くなってしまうパンを、休んだ児童に栄養をつけてもらい、おいしく食べてもらうために油で揚げ、砂糖をまぶすことを考えついたそうです。いつの時代も、調理員さんが子どもたちのことを思って工夫を凝らしてるのが伝わるエピソードですね。
表面はかりっと。中はふわっとやわらかく上手に揚ったパンに丁寧にきな粉をまぶしていきます。1年5組さんリクエストのミネストローネも上手にできました(*^_^*)
揚げパンのおかわりじゃんけんに負けちゃった3年生は「粉ください!粉いっぱいください!」ときな粉をほおばっていました(*´∀`*)パンのおまけが足りなくて申し訳ない気持ちになりましたが、完食うれしかったです。