• 牛乳
  • わかめごはん
  • さばのにんにくみそ焼き
  • 菊花和え
  • ばち汁

今日は「重陽の節句」ということで菊の花びらを使った和え物を作りました。「重陽の節句」は無病息災や長寿を願う日です。菊の邪気を払う力にあやかり、菊の花を飾って菊酒を飲んだり、栗や茄子を使った料理を食べたりして祝うのが伝統的な風習です。菊はとても高級でした!生徒にはこの価値は和え物の見た目では伝わらないと思いますが、貴重な食体験ということで実施しました。

とっても高い菊の花びら。来年はまた別な料理に挑戦しようと思います。

さばのにんにくみそ焼きはたれがおいしので、白いごはんでもよかったなと反省しました。2年生は魚を食べて「口の中に焼き肉の味が広がる」という言葉でおいしさを表現してくれました。にんにくとみそを使っているので、お魚だけれど子どもたちの食べやすい味になっています(*^_^*)

ばち汁は優しい味に仕上げました。そうめんがちょっと入っているだけで生徒はよく食べます。たまねぎの甘みを感じられる汁物です。

明日まで3年生はお休みです。木曜日には給食を食べてもらえるのでその時に修学旅行の話を聞くのが楽しみです。